終活とお墓

終活とお墓

終活とは

終活という言葉も最近テレビ番組やいろいろなメディアで取り上げられ認知度も少しづつ増えています
そんな中、まだ少し終活という言葉に抵抗を持つ方も少なくはないのではないでしょうか?

私も色々な方話してきましたが、やはり「死ぬことを考えるなんて」「縁起でもない」「まだ考えたくない」など、色々なマイナスイメージがあります。

その度にお話しさせて頂いているのが、
終活とは、死への準備ではなく、終活を通し、自分を見つめ、「今」をよりよく生きるための活動なんですよ
とお話しさせていただいています。

終活カウンセラー協会では、
「縁起でもない」と済ませずに、終わり良ければ総て良し!とあるように、自分の大切な思い、財産、生きてきた証をしっかりと後世に繋げるよう、また継承すべき、愛する家族が困らないようにしっかり準備し、今をよりよく生きていく活動。と伝えています。

寿陵(生前墓)とは

「生前墓」なんて言葉を耳にした事はありますか?
自分が生きているうちに建てるお墓を「寿陵」(じゅりょう)といいます。

生きているうちにお墓を建てる?どうなのそれ…
なんて思う方も多いことでしょう。

実は生前墓、生きているうちに自身のお墓を建てる事は古くから、
「長寿」「子孫繁栄」「家庭円満」
この三つを招くとされ、生前にお墓を建てるのはとても縁起がいいとされています。

日本では、昭和天皇、古くは聖徳太子などが寿陵(生前墓)を建てていた事が書物にも書かれているんですよ。

「寿陵」生前墓のメリット

1.お墓を「選択」できる。
生前にお墓を選ぶことによって、場所やデザインを自由に選ぶことができます。
急いで考える必要もなく、ゆったりとお墓を構想できます。

2.家族の負担を減らす。
実体験も踏まえてお話します。家族がなくなった場合、葬儀の準備、関連する事務作業や法要、そしてお墓。
悲しんでる間もないほどの忙しさでした。とてもじゃないですが「じっくりと考える時間」なんてものはありませんでした。
生前墓を建てる。建てずとも自分のお墓のイメージや予算など、「伝えておく」だけでも家族の負担は軽くなりますよ

3.相続税対策
家族が亡くなると、「不動産」「動産」「現金」「預貯金」「有価証券」「債権」「特許権」所持している財産すべてに対して相続税が課せられます。ゴルフ会員権やリゾート会員権も、なんて記述もありました。
そんな中にも非課税財産もあるんです。その一つが

「墓地、仏壇、祭具などの祭祀用財産」
そうなんです。墓地は非課税なんですね。

墓地の購入資金が相続で課税になってしまうのであれば、生前墓は自身にも家族にも有益な選択になります。

 

終活から生前墓まで、「お墓の専門家」「終活カウンセラー」が、どんな小さなご相談でも、まとめてお伺いします。